養老天命反転地へ聖地巡礼したオタク【日向坂46】『JOYFUL LOVE』
(注:2019年3月に聖地巡礼した際の記事になります。)
みなさん、こんばんは藤崎です。
1.はじめに
養老天命反転地という場所をご存じでしょうか?
養老天命反転地は、世界的に活躍したアーティスト荒川修作氏とそのパートナーで詩人のマドリン・ギンズ氏の30数年以上に及ぶ構想を実現したテーマパークです。約18,000㎡に及ぶ広大な敷地には、水平、垂直な線は極力排除され、人工的な地平線が数多く配置されるなど、至る所に人間の平衡感覚や遠近感を混乱させる仕掛けが施されています。ここでは、皆様が身体を使い、バランスをとりながら、私たちの身体の持つさまざまな可能性を見つけることができます。
引用元:https://www.yoro-park.com/facility-map/hantenchi/
日常生活では味わえないような体験ができるような観光地となっています。
また、こちらはひらがなけやき時代最後の楽曲でもある『JOYFUL LOVE』のMV撮影が行われた場所としても有名です。
2.アクセス方法
養老天命反転地は岐阜県養老町にあります。関東地方、近畿地方にお住まいの方にとっては気軽に行けるような場所にないです。
名古屋駅からも離れた位置にあります。
最寄り駅のマップは以下になります。
本記事では電車でのアクセス方法を記載します。
(Googleマップより)
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●東京からお越しの場合
東京駅
↓ JR東海道新幹線(約1時間40分)
↓ JR東海道本線特別快速(約30分)
↓ 養老鉄道本線(約20分)
↓ 徒歩(約10分)
時間:約2時間40分
交通費:約12,000円
●大阪からお越しの場合
↓ JR東海道新幹線(約1時間)
↓ JR東海道本線特別快速(約30分)
↓ 養老鉄道本線(約20分)
↓ 徒歩(約10分)
時間:約2時間
交通費:約7,000円
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東日本、西日本それぞれからのお越しでも時間と交通費がかかります。
もし、時間はかかってもいいが交通費をおさえたいのであれば青春18きっぷを活用してみるのもいいかもしれないです。
https://railway.jr-central.co.jp/tickets/youth18-ticket/
ただ、日常生活では体験できないような場所であることや、『JOYFUL LOVE』の聖地でもありますので行ってみる価値は大いにあると思います。
東京、大阪どちらでも大垣駅を経由します。
最寄り駅の養老駅ではひょうたんが有名で、駅構内にもひょうたんが吊るされています。
ローカル鉄道である養老鉄道に乗ることになりますので、普段乗っている電車とは内装や景色も自然豊かであり、『旅』気分を増幅させてくれるので楽しかったです。(小並感)
3.食事
養老天命反転地の最寄り駅にある『てっぺん亭』というラーメン屋でとりました。
私はおすすめであるスタミナラーメンを注文しました。
ラーメンの上には、熱々の唐揚げが2個、丸ごと揚げられたニンニクが2個のっており名前の通りスタミナ満点なラーメンとなっています。
4.養老天命反転地に到着
開園時間:9:00~17:00
入園料:770円(大人)
となっています。
また、養老天命反転地は公式からも「水平、垂直な線は極力排除され、人工的な地平線が数多く配置されるなど、至る所に人間の平衡感覚や遠近感を混乱させる仕掛けが施されています。」とあるように段差や角度の急な個所が非常に多いです。
そのため、動きやすい服装、動きやすい・履きなれた靴で行かれた方がいいです。
受付では運動靴、ヘルメットの貸し出しもされていますのでうっかり忘れてしまった方にも優しい観光地になっています。
中を観光していきます!
全メンバーが揃って踊られていた場所です。
おひさまの方も写真撮影されている方が多かったです。
メンバーが踊っていた場所ですね。
同じ場所に立てるのが聖地巡礼のいいところですね!
こちらはMVで丹生ちゃんが横になっていた箇所ですね。
実際は高いところにあり、のることは禁止されていました。
5.養老の滝
養老天命反転地を楽しんだ後は、『養老の滝』へも行きました。
こちらは養老天命反転地から徒歩約15分ほどの距離にありますが、緩やかな坂や階段も多くきつかったです。。。
ただ、上った先には養老の滝があり、周りが自然に囲まれていることもあり、マイナスイオンを浴びながら滝を見るのはとても癒し効果がありました!
帰りには養老名物の養老サイダーを購入しました。
有名な三ツ矢サイダーと比べると、甘さ控えめで飲みやすかった印象を持っています。
最後に
気軽に行けない場所ではありますが、足を運ぶ価値がありました。
私が最後に訪れてから数年経っていますのでまた、機会があれば足を運んでみようと思います。
坂道関連の技術ブログも書いていますので、興味のある方は是非。
vazeriya-fujisaki.hatenablog.com
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